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  • 執筆者の写真makiwokuberu2021

近隣のみなさまへ ご招待の記録

本日はお忙しい中お越しいただきありがとうございます。

「薪をくべる」店長のAZUMA HITOMI と申します。

 10月頭に飲食店としてオープンし、約一ヶ月半が経ちました。半年の工事期間中は大変ご迷惑ご心配をおかけいたしました。おかげさまで、無事笑顔でスタートを切ることができました。ありがとうございます。

わたしは今年の8月に初めて東京から小川町へ訪れ、有機農業への興味をきっかけに移住を決めました。引っ越してからまだ1ヶ月ですが小川町の居心地の良さにすっかり魅了され、山や川がすぐそばにある環境がこんなにも人をリラックスさせてくれるものなのかと驚いています。同じような境遇の移住者や地元の方々とも新しい出会いがあり、とても充実した毎日です。 初めてここへ来たときのようす↓

サブキッチンのドリンクカウンター部分を拡張増設している段階。

アクリル板に電動ドリルで穴を開け、壁を塗り、人生初のDIY体験でした。




 

 東京にいる時はオフィス街のキッチンカーで販売をしていたのですが、玄米菜食や自然療法に興味があり「畑で採れた無農薬無化学肥料の野菜で作ったごはんを食べる日常」というのを夢見ていました。農業の講座へ通うため小川町へ来てすぐに「薪をくべる」のリノベーションを手伝うようになり、築90年の倉庫がお店へと変身を遂げたところで自然とカフェ「む次元パーラーシンセシス」をスタートさせることとなりました。


「薪をくべる」はシェアキッチンとしてオープンしたので、最初は時間貸しで色々な飲食店にレンタルしてもらうことを考えていたのですが、土日を中心に創設メンバーでランチ・カフェ営業を始めてみると毎回素敵な出会いがあり愛着も増して、「知らない人 にこの場所を貸すのってなんか違うかも」と思うようになりました。現在はじっくりと一 緒にお店をつくっていける仲間を集めています。


週末に「秋刀魚祭り」などイベントを開催したり、朝6時からの早朝カフェを始めてみたり、この場所の存在意義を模索しながら新しいことに挑戦しています。 カフェだけどカフェだけじゃない、という形をイメージする中で、ショップとして様々なジャンルのクリエイターの作品を販売したり、「何かやりたい」という人の情熱をキャッチして、色んな企画を生み出していければと思っています。

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【薪をくべる】とは

すでに熾きている火に燃料を追加するという意。

シェアキッチン /シェアハウス /メディア(移住・食・農) 10年以上使用されていなかった築90年の空き家を自分達の手でリノベーション。 訪れる人それぞれの新しい挑戦を燃料に、エネルギーが交わる場所となるよう「薪をくべる」と名付けました。ご縁を大切に、あたたかいコミュニケーションの生まれるスペースを目指しています。

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「薪をくべる」2021年11月・12月のスケジュール (火)(水)平日6:00-9:00 早朝カフェ

(木)(金)11:00-17:00「む次元パーラーシンセシス by AZUMA HITOMI 」

(土)(日)11:00-17:00 日替わりランチ/カフェ いつでもお気軽にお越しください。心よりお待ちしております。 AZUMA HITOMI

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